お問い合わせ
OTD Promotion Association

制度は整ってきた。
それでも、なぜ
組織は変わらないのか。

研修は実施した。制度も作った。それでも、現場の空気や意思決定のあり方は、本当に変わっているでしょうか。

OTD普及協会は、東京大学の研究知と企業の実践をつなぎ、一人ひとりが組織の見えない構造に気づくための体験型プログラムを提供する団体です。

制度の先に、組織の変化を。
OTDとは、Organizational Transformation by Diversityの略で、「組織変革のためのダイバーシティ」を意味します。

OTDワークショップで対話する参加者の様子

東京大学の研究知と、30社以上の企業実践から生まれた

私たちは、東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターと連携し、IHI、コクヨ、サントリー、テルモ、TOPPAN、パナソニック コネクト、富士通など、業界をリードする30社以上の企業と協働しながらOTDを開発・実装してきました。

ただし、私たちが売っているのはワークショップではありません。組織が自分たちの見えていない構造に気づくための、認知の場です。

参画企業・団体一覧を見る →

What is OTD

OTDとは、組織の盲点に気づくための考え方

DEFINITION

OTD(Organizational Transformation by Diversity)は、一般社団法人OTD普及協会が提唱する独自概念で、「組織変革のためのダイバーシティ」を意味します。マジョリティ側の価値観変革を起点とし、組織の不均衡を是正することで、経営成果の向上につなげる新しいダイバーシティの考え方です。

従来のダイバーシティ施策は、マイノリティへの支援や啓発に焦点が当てられてきました。一方、OTDが起点に置くのは、マジョリティ側の「無意識の特権」への気づき価値観の変容です。「正解を教える」のではなく、「自社では何が見えていなかったのか」という問いを立ち上げることを目的にしています。

OTDの全体像を読む

Change Journey

組織が変わる、3つのステップ

単発研修ではなく、気づきから広がりまでの一連の変化として設計しています。

STEP 1|気づく

OTDワークショップ。ゲームと対話を通じて、組織内の見えない前提と、自分自身がその構造の中でどの位置にいるかを体感します。

STEP 2|深める

OTD研究会。孤立しがちなDEI推進者が、他社と一緒に自社課題に向き合いながら、変革の言葉を取り戻す場です。

STEP 3|広げる

OTD認定講師制度。DEIを「担当者の仕事」から「組織の文化」へ移すための、社内で対話を起こせる担い手のネットワークです。

3ステップの全体像を見る

Message

理事メッセージ

ダイバーシティを「マイノリティの問題」と捉えてきた限り、組織は変わりません。OTDは、マジョリティ側の価値観や無意識の特権に光を当てることから始める、新しいアプローチです。私は研究者として、また実践者として、この取り組みが日本企業の組織変革の起点になることを願っています。

星加 良司|OTD普及協会 理事/東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター 教授
理事プロフィールを見る

Voice

参加者に起きた変化

満足度ではなく、参加後に組織で起きた変化として掲載しています。

研修後の管理職会議で、自然と『この制度は誰を見落としているか』という議論が起きるようになりました。

人事部マネージャー(製造業/40代)

ゲームを通して『なぜ自分が今の立場にいるのか』を初めて構造的に考えました。努力だけではなかった、と気づくのは少し痛みを伴います。

事業部長(IT/50代)

DEIを『やらされている』感覚から『経営課題』に切り替わる瞬間がありました。役員プレゼンの説得力が一段上がりました。

DEI推進担当(金融/30代)

すべての声を読む →

From the field

認定講師は、組織変革の入口をつくる人でもある

130人を超える組織変革のワークショップを行う前に、参加者全員にOTDのワークショップを体験してもらっていました。それは事前研修ではなく、参加者の「受け取る準備」を整える時間でした。

変革には、正しいテーマや美しい資料だけでは足りません。どれだけよい問いを投げかけても、それを受け取る準備が場に整っていなければ、対話は表面をすべってしまいます。—— OTDは、そのレディネスを育てる大切な入口になり得るのだと思います。

OTD認定講師(現場からの手記)

現場レポート全文を読む 認定講師制度を見る

FAQ

よく相談を受ける問い

多くの研修は「情報の追加」で終わり、意思決定や会議の作法という組織の「前提」に触れないためです。OTDは、この前提そのものに気づくための体験を設計しています。
マイノリティ支援の話を聞くだけでは、マジョリティ側は「自分の話」として受け取りにくいものです。OTDワークショップは、自分自身が構造の中でどの位置にいるかを体感する設計になっています。
OTD研究会は、他社の推進担当と一緒に自社課題に向き合う継続プログラムです。「言語化できずに抱え込んでいた課題」に名前がつき、次の一歩を持ち帰れる場を目指しています。
OTD認定講師制度は、外部講師頼みから脱し、社内で対話を起こせる人を育てる仕組みです。各拠点・部門にOTDの言葉を届けられる担い手を輩出します。
はい。売り込みではなく壁打ち相談として、貴社の現状を一緒に整理する無料の場をご用意しています。

すべてのFAQ(35問)を見る

まずは、貴社の詰まりを言葉にしてみませんか

売り込みではなく、DEI推進者の壁打ち相談としてご利用ください。目的別の窓口をご用意しています。