|用語解説
「無意識の特権」とは何か:マジョリティが知っておきたい基礎
OTDが起点に置く「無意識の特権」を、5分で読める形で解説します。
本コラムでは、OTDの起点となる「無意識の特権」について、初学者でも理解できるよう解説します。
無意識の特権とは何か
マジョリティ側に属する人が、本人も気づかないまま享受している有利な条件・前提のことを指します。概念ページで詳細を解説していますが、本コラムではより身近な例を扱います。
身近な例
- 朝の通勤で、駅の階段を意識せずに上る
- 会議で発言したとき、属性を代表していると見なされない
- 育児や介護の話題が、評価面談で出てこない
これらは、特権を持っている人にとっては「ふつう」のことです。でも、それを「ふつう」だと感じられない人がいる——その差分こそが、組織を変える鍵です。